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この記事のみを表示する高名な名誉教授

そのほか

 数十年前、フランス文学の東大の名誉教授に会ったことがある。たまたまひとに紹介されたのだった。

 新宿のバーだった。もの書きがひいきにしている店のようだった。

 その名誉教授は、一言でいえば、高慢で、偏屈な爺さんだった。

 当然といえば当然だが、周囲にいるひとは、おだてる。たくさん飲み食いしても、自分は払わない。まわりの人間が払うものだ、と決まっているかのように。

 つい最近、人づてにその名誉教授が亡くなったことを知った。数年前に亡くなっていたらしい。

 最後は、老人ホームに入っていたという。

 高名な教授も、そんなふうにして、死ぬんだな、と私は思った。




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